新たな住宅での生活をご検討中の方は、是非「吹き抜けとリビング階段の組み合わせ」も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
実は、吹き抜けとリビング階段を組み合わせることで、得られるメリットがいくつかあります。
今回は、吹き抜けとリビング階段を組み合わせるメリットと実例についてご紹介します。

□吹き抜けにリビング階段を組み合わせるメリットとは

吹き抜けにリビング階段を組み合わせるメリットをご紹介します。
1つ目は、開放感のあるLDKが実現可能であることです。
吹き抜けを設置する最も大きな利点として挙げられることは、なんといってもその「開放感」ではないでしょうか。
開放感のある吹き抜けとリビング階段を組み合わせることで、家全体がワンフロアになったかのような開放感が生まれます。

2つ目は、コミュニケーションが増えることです。
吹き抜けを設置することで、2階にいるご両親と1階にいるお子様は簡単にコミュニケーションが取れます。
吹き抜けの開放感を活かした間取りにすることで、家族間のコミュニケーションが活性化するでしょう。

3つ目は、スキップフロアを有効活用できることです。
吹き抜けを設置することでスペースが少なくなるという心配を持たれる方もいらっしゃいますが、スキップフロアを有効活用することが可能です。
例えば、収納として活用することや書斎として活用し、プライベート空間を確保することも可能です。

□吹き抜けとリビング階段を組み合わせた実例について

次に、実際に吹き抜けとリビング階段を組み合わせた実例についてご紹介しますので、ぜひイメージを膨らませてみてください。
1つ目は、階段部分にスケルトン階段を採用している事例です。
スケルトン階段を採用することで、吹き抜けの持つ開放感を邪魔しないことに加えて、日当たりや風通しが良いことが特徴です。

2つ目は、折り返し階段を採用している事例です。
普通の階段ではなくて折り返し階段を採用することで、形にアクセントが出ますし、U字型の折り返し階段を採用すると、踊り場ができるという特徴があります。

□まとめ

今回は、吹き抜けとリビング階段を組み合わせるメリットと実例についてご紹介しました。
吹き抜けとリビング階段を組み合わせることで、開放感が生まれ、コミュニケーションが活性化されます。
また、スキップフロアの有効活用によって、スペースを無駄なく活用できる点も魅力的です。
実際に、吹き抜けとリビング階段を組み合わせている実例をご覧になってイメージを膨らませてみましょう。
当社でもホームページにて、多くの施工事例をご紹介しておりますので、是非ご覧ください。