注文住宅をご検討中の方へ!住宅のメンテナンスについてご紹介します!

注文住宅は、こだわって建てる分できるだけ長く住み続けたいですよね。
ただその一方で、家は何もせずともそのまま住み続けるだけでは劣化は進んでしまいます。
家を長持ちさせるためには、適度なメンテナンスが必要不可欠です。
そこで、今回は注文住宅のメンテナンスについてご紹介します。

□注文住宅のメンテナンスをするタイミングとは

家を建ててから、大規模なメンテナンスが必要なのは約10年に1回程度です。
なぜなら、外壁や屋根は大体これぐらいのタイミングで劣化が始まるからです。
ただし、全箇所のメンテナンスを同時にすると高額なメンテナンス費用がかかってしまうだけでなく、全箇所がほぼ同時に寿命を迎えてしまうことにもつながります。
それゆえ、メンテナンスを行う際にはすでに傷んでいる箇所やダメージを受けやすい箇所から順番にメンテナンスを行うことがおすすめです。

そして、家や設備がどれだけ長持ちするかは、どれだけ劣化をこまめに確認しようと意識できるかで大きく変わってきます。
水回りの設備など特に傷みやすい箇所は、普段からこまめにチェックするようにして大きなトラブルをあらかじめ防げると良いでしょう。

□メンテナンスが必要が必要な箇所について

住まいにおいて最も傷みやすくメンテナンスを必要なのが、雨や風、直射日光にさらされる外壁です。
仮に外壁のメンテナンスを放っておいてしまうと、家の寿命を短くしてしまったり、大がかりな工事や修理が必要になってしまうことにもつながります。
したがって、住宅を建てる際にメンテナンスがしやすいように工夫することも重要でしょう。
当社の提供する住まいは、真四角で出っ張りなどがないため、後々メンテナンスがしやすい仕様でご利用いただけるでしょう。

また、快適性に直結する水回りも十分にケアをする必要があります。
キッチン、浴室、トイレなど家族全員がよく使う水回りは、屋内の中で最も傷みやすい場所ですよね。
水回り設備をメンテナンスリフォームする場合は、お子様の成長など家族の暮らし方の変化も踏まえて、バリアフリーやスムーズな動線を意識して行うことをおすすめします。

□まとめ

今回は、注文住宅のメンテナンスについてご紹介しました。
大きなメンテナンスに加え、日々設備の傷みなどを確認できると良いですね。
外壁はメンテナンスしやすいように工夫すると良いでしょう。

当社は、ご家族全員の思いを大切により快適な住まいを提供しています。
注文住宅をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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