■ツーバイフォーは高耐震性住宅■
北米生まれの「ツーバイフォー工法」は日本古来の「軸組工法」とは全く異なる考え方の建築工法です。もっとも大きな違いは建物の支え方です。軸組工法は「柱」や「梁」で建物を支えるのに対し、ツーバイフォー工法では構造用製材で作った枠組に構造用合板を貼り付けた「パネル」で床・壁・屋根を構成して建物を支えます。
壁・床・屋根は最初に2×4、2×6、2×10材などの様々な規格の木材を組んで枠組みを作ります。
枠組みに構造用面材を接合し、剛性の高い壁を構成します。
■基礎■ベタ基礎
ユニテハウスの基礎は、第三者機関JIOの厳しい品質施工検査に合格したきわめて信頼性の高い基礎です。また、コンクリート強度においては、土間は21Nm㎡(冬期間 24N)、立上りは24Nm㎡(冬期間 27N)としております。加わった力を基礎全面で地中に伝えることができる「ベタ基礎」を標準仕様にしております。
2×4(ツーバイフォー)工法 構造Q&A
■地震は大丈夫?
◇答え 高耐震性住宅です!
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自然災害に強い『六面体モノコック工法の家』
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ユニテハウスでは経済性、合理性の観点から六面体モノコック工法を採用しています。
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パネル構造の『面』で全体を支えるため高い強度を保ちます。
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六面体構造によって建てられたツーバイフォー工法の木造住宅は、地震の力を1点に集中させないため、建物の変形や崩壊を防げます。
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ツーバイフォー工法を採用された住宅は東日本大震災の影響を受けても、95%の住宅が補修なしで居住できたと言われています。
ユニテハウスのこと。
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ユニテハウス仙台南店
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