注文住宅を建てる方必見!内装の決め方についてご紹介します!

注文住宅を建てようと考えているとき、内装を工夫したいと思ったことはありませんか。
内装は、家の雰囲気を決める最も重要な部分の1つです。
外装や玄関ももちろん大事です。
しかし、客人を招いたときに最も見られる部分は、リビングなどの内装になります。
今回は、内装を決めるときに失敗しない方法についてご紹介します。

□内装で失敗しない方法

内装で失敗しないためには、いくつか守らなくてはならないポイントがあります。
それらについてご紹介します。

1つ目は、規則性を持たせることです。
ほとんどの人は、正確なサイズや均等で同じサイズを好み、不揃いのパターンを美しいとは感じません。
芸術的感性で見つめる場合は別ですが、生活する空間の内装には規則性があるほうが美しいと感じます。
例えば、扉の高さがそれぞれ微妙に違う場合、違和感を覚えてしまいます。

また、壁をくりぬいた収納部分が2つあったとして、そのサイズが微妙に異なっていたら不自然に感じざるを得ません。

これらは、ただの一例です。
しかし、内装を綺麗に見せたいと思うのであれば、同じ種類のものの大きさや高さは統一した方が良いでしょう。

2つ目は、家具は内装の雰囲気に合わせて選ぶことです。
内装を決定して、住宅が完成してから家具を購入する流れが一般的であるでしょう。
置く場所がなければ、家具を決めて購入することは難しいと感じます。

しかし、いざ内装が完成してから家具を選んでいると、完璧に合う色やサイズがない場合があります。
そういった失敗をなくすために、内装を考えている時点で、どのような家具を設置するのかを考えておき、家具と内装で同じ雰囲気を作り上げましょう。

□注文住宅の予算を抑えて内装にこだわる方法

内装をこだわるためには、注文住宅を建てる費用をできるだけ抑える必要があります。
そのために、どのように費用を抑えることができるのかご紹介します。

はじめに、住宅会社とのプランの打ち合わせで、内装にこだわりたい旨を伝えましょう。

次に、二階建てにする場合、一階部分と面積を同じである総二階にすることで、余分なコストを抑えることができます。
外壁の面が少なくなり、小屋根を取り付ける費用も必要なくなります。

また、窓を減らし、床面積を減らすことで大幅に費用をカットすることが可能になるでしょう。

次に、フェンスや門扉の設置をなくす方法もあります。
あまり防犯機能もないため、設置品だけで費用を浮かせられ、近隣に親しみの印象を与えることにも繋がります。

これらのコストダウンを活用して、内装を存分にこだわることができるでしょう。

□まとめ

今回は、内装で失敗しないためのポイントや、内装にこだわるための費用の抑え方についてご紹介しました。
当社では、質の良い建材の一括購入をおこなっており、比較的安価な住宅を提供しております。
そのため、安いからといって性能が悪いわけではなく、質の良い住宅を提供しております。

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